感想【ラブライブ!サンシャイン!! #2 転校生をつかまえろ!】 みんなを笑顔にするのがスクールアイドル
渡辺曜の性欲
Tips:オタク(一人称)はトラウマのことが大好き。
でもしっかりと向き合おうとしている桜内梨子はとても強い女。
やりたいという気持ちは胸の中にあり続けているんだよな。
顔が良くて運動が出来てコミュニケーション能力が高い女が中庭で踊っている。
後輩モブ女が黙ってないし多分好き度が既に加速している。
高海千歌の誘いを断る桜内梨子。社交辞令的返事ではなく割と素を見せた反応をしているのとてもLove。ここまでなら気を許しても良いのラインが明確化しているしこの反応をしても高海千歌はめげないだろうという一種の信頼関係が既に生まれている。
私を目的地へ連れて行って(暗喩)
私のことを捕まえて(暗喩)
私のハートを撃ち抜いて(暗喩)
これ渡辺曜の欲望の塊。
高海千歌に着てもらいたい、着たら可愛いと渡辺曜が思うものの具現化。
どの絵もリボンや髪飾りをしっかり描いてるのポイント高い。
「千歌ちゃんといえばこれだよね~♪」とか言いながら描いてそう。
ところで渡辺曜、高海千歌を描くのがあまりに上手すぎる、君、普段から描いてるね?
小学生のころからずっと、高海千歌と一緒に夢中でなにかやりたいと思っていた渡辺曜。この質問、高海千歌を奮起させる以上に、自分を安心させたかったんだろうな。
マジな表情なのもたまらんぜ。
でもここで高海千歌がやめると言ったとしても多分これまでとなにも変わらないんだろうなこの女は。だって渡辺曜は…。
「やめない!」と即答で返事が返ってきたときの渡辺曜の「だよね」の笑顔見た?
今日のここの会話を家で何回も思い出しては口角をあげてそう。
やっぱり可愛いと称される国木田花丸。”やっぱり”って言われてるのがいい。
高海千歌、常に横に顔が良い女がいることに加え、最近はスクールアイドルの動画を色々と見て、以前より若干目が肥えてるはずなのにそれでも何度見ても可愛いと思える国木田花丸、相当な美少女。
定期的に挟まれれるオタク、あまりに面白すぎる。黒澤ダイヤさん、大人っぽい雰囲気だけど喋ったり仕草が割と子供っぽいところが多くてとても可愛い。
通称ぼららら(世界一面白いセリフ)(とても良い声)(オタク特有の早口)
は?
常習犯の手つきすぎる。どうすんの、千歌のこの手癖のせいで渡辺曜が気合入れたパンツしか履かないようになってたら。どうすんの?
「海の音、聴くことは出来た?」と問いかける高海千歌。
海の音の話、この2人が知り合い未満の状態のときに行われた会話なのにしっかりと覚えている高海千歌。こういうところが資質なんだろうなと思う。
アニメ冒頭では千歌の勧誘を避けてたのにAパート終了時点で自身の悩みを相談する桜内梨子。黒澤ルビィもそうだけど高海千歌、距離の詰め方が上手いんだろうな。
高海千歌の手を握りなおし、「ほんと…変な人」と伝える桜内梨子。高海千歌が掴んだその手を今度は桜内梨子から繋ぎなおすの本当にたまらん。
自身のことを”普通”と称する高海千歌に対して”変な人”と特別を与えているのが本当~~~~~~~~~~に良くて良くて良くて………うぉ~~~~~~~~……。
空中遊泳水中遊泳宇宙遊泳はオタクの癖。
「想いのかけら」
「想いのかけら」
「想いのかけら」
同じ輝きを見つけて、同じ音を聴いて。
楽しそうに笑いあう3人を見てなにを想うか松浦果南。
嬉しそうでもあり、少し寂しそうな表情をしているように見える。
曲作りを手伝うことを告げる桜内梨子、海の音を聴くことが出来たその勢いではなく1回家へ持ち帰って考えて次の日に伝えてるのちゃんとしてて好き。
「相変わらず可愛いわね」
渡辺曜が容姿が優れている描写いただきました、ありがとうございます。
ところで高海志満さんの見た目がめちゃくちゃレズビアンなので好き。
渡辺曜、頻繁に高海千歌の家に行っているはずなのに開口一番「相変わらず可愛いわね」って言ってくるのなに?ギトギトしすぎでは?
おっとりした見た目とは裏腹に夜はタチ。渇くことを知らない中指。
「こちらは美人さんねぇ」
「そうなんだよぉ」
高海志満のロックオン入った?怖い。
桜内梨子も顔が良いと受け取れる会話が出てきて嬉しい。
高海千歌も桜内梨子の顔面が良いということを認識してるの相当嬉しいな。
スクールアイドルの大好きなところや輝いているところならいくらでも書けると目を輝かせる高海千歌。2人は高海千歌のこういうところに惹かれているし好きなんだろうな。
桜内梨子がスクールアイドルに触れる瞬間。きっかけは高海千歌の勧めだったかもしれないけど実際に触れる一歩を踏み出したのは桜内梨子のその手なんだよな。
小さな奇跡。
千歌の言葉を思い出す梨子、思い返せるほどに梨子の胸に響いてたし届いていた。
「ユメノトビラ ずっと探し続けた 君と僕とのつながりを探してた」
小さな奇跡が集まり大きな奇跡を生み出す。
なにをやっても楽しくない、変われないと言う桜内梨子に「やってみない?スクールアイドル」と声をかける高海千歌。
高海千歌は知っているから、スクールアイドルの凄さを。
徐々に変わり始めている自分自身のことを。
「このままピアノを諦めるわけにはいかない」という桜内梨子。
ピアノと天秤にかけるくらいにはスクールアイドルの存在が大きくなっている。
そこで放たれる高海千歌の
「やってみて笑顔になれたら、変われたらまた弾けばいい。諦めることないよ」
あまりに大きすぎる愛と優しさと強さを持つ高海千歌。
全てを包み込んでしまうような高海千歌。
道は2つだけではないし、その道は繋がっているんだということを教えてくれる。
一歩踏み出す勇気ときっかけ、そして道しるべとなってくれた存在。
「失礼だよ、本気でやろうとしている高海さんに、そんな気持ちで、そんなの失礼だよ」という梨子に対し
「梨子ちゃんの力になれるなら、わたしは嬉しい」と一蹴する高海千歌。
それは他の誰でもなく”桜内梨子”の”力”になりたいという高海千歌の宣言。
そして力になれることが”嬉しい”とまで言ってくれる。
私を肯定してくれる存在。
私を見てくれる存在。
「みんなを笑顔にするのがスクールアイドルだもん」
泣いていた桜内梨子のことを笑顔にすることが出来ている高海千歌はもう立派なスクールアイドルなんですよね。
高海千歌の最初のスクールアイドルとしての活動、最初に笑顔にしたのは桜内梨子なんですね。
桜内梨子の力になれたら嬉しいということは、桜内梨子が笑顔でいることで高海千歌のことも笑顔にすることが出来る桜内梨子は最強のスクールアイドルということなのでは?
最強のふたりじゃん………
握られた手を握り返すだけではなく自ら思いっきり手を伸ばす桜内梨子。
決して1人では届かない距離でも、2人でなら手が届く。そんな描写。
身体を乗り出し飛び込むその姿に、みんな目を奪われるし手を伸ばしたくなるんだ。
ユメノトビラを開き一歩進み始めた少女たち、そして流れるユメ語るよりユメ歌おう
そして泣くオタク、オタクは弱いだ。脆弱性の塊。
泣いてたのに突然現れるちかりこあごくい、大分やってる。
女の好みを理解し要望に応えるモテるタイプの女。マジでやってる。
make my day じゃないんだが。いま喜怒哀楽を反復横跳びしてる。
ルビまるが先に2人で写真を撮り始めてしまったもんだからどうしようかとなっていた善子に歩み寄る渡辺曜なのかもしれない。渡辺曜、周りが見えすぎてしまうせいで若干損をしてしまう性格。
顔が良すぎる。法律で取り締まったほうがいい。
どう?エモいでしょ?って言われてる。
悔しい、エモい。オタクの負け。
どうしようか。
Misty Frosty Loveのオタクなのでこのフレーズを引用したくなる。