感想【ラブライブ!サンシャイン!! #3 ファーストステップ】見てるだけじゃ始まらない

こんばんわ、ゆりぼうです。
今回の記事も開いていただきありがとうございます。
 
今日も今日とてラブライブ!サンシャイン!!の感想をつらつら書いていきたいと思います(記事の更新が近々過ぎて書くことがあんまりない)
 
※ネタバレが含まれます。
 
※なるべくその話の段階で得られる情報のみで話を進めてます。
 

𝓚𝓲𝓼𝓼

 

合法的に高海千歌のダンス動画を自身の携帯に残すことに成功した女。

研究という体で何回も家で見返してない?

渡辺曜のカメラロール、高海千歌の写真や動画で埋まってそう。

…………(改めて唐可可のこのシーンなに?)


「どこか変かなぁ」と気にする小原鞠莉、可愛いね。

やっぱりちょっとどこかしら不安な部分があるのかもしれない。

前回はスカートを覗く女、今回は乳を揉む女。毎話セクハラする女が出てくる。
黒澤ダイヤさん、胸倉掴むことあるんだ…となっている。

2年間離れていたとはいえ気心知れた中というのがうかがえる。

実家が太い女、最高。

実家が太い女は良い、実家が太い女は恵まれた環境にいるケースが多い。

そこに胡坐をかくか、研鑽を積むか。どっちのタイプも好きなのだが。

それゆえの自信も好き。

また実家が太い女、逆もしかりで、実家が太いがゆえに縛られた家庭環境や親との確執があったりする。そういうところも好き。

あと若干世間とのズレや世間知らずな部分があるところも好き。

すぐにカードで買い物をするな、交通ルールは守れ。

小原鞠莉、あなたはどのタイプの実家が太い家で育った女なんだい。

体育館を満員に出来なかったら解散、という提案を持ち掛ける小原鞠莉

「やめる?」と高海千歌に問いかける渡辺曜。伝家の宝刀。

「やるしかないよ」と高海千歌

え、なにその表情。え?「うんうん、千歌ちゃんはそうだよね」みたいな表情やめろ。

もういまの千歌はやめるって言わないのを分かってるのにその質問する渡辺曜、ズルすぎる。

「じゃあ、諦める?」本日1分ぶり2回目の伝家の宝刀。

ここの渡辺曜のあまりに柔らかすぎる表情なに!?

これまでもこうやって高海千歌のやる気を出させる場面が何回もあったんだろうな。

過去の千歌とのやりとりを思い出してそうな表情。

「なんでそんな言い方するの?」と桜内梨子

ここ2人の高海千歌との付き合いの長さの差が出ててとても好き。

ようりこが好きな赤ちゃんなのでバスの席が隣同士というだけで嬉しい。

当たり前のように渡辺曜専用のコップが高海千歌家に常備されている事実。大切にしていきたい。

コミュニケーション能力が高い顔の良い女、何人もの女を勘違いさせてきている。

本命の女がいるのに、罪作りな女や。

津島善子のスクールアイドルとしての第一歩のきっかけが桜内梨子なのまじ?

国木田花丸黒澤ルビィ、出てくるとき大体2人一緒なのあまりにLove。

そういえば国木田と黒澤、黒木さんとかがクラスにいなければ出席番号前後だね。

 桜内梨子の周りだけ足跡が多いの体幹弱いのかな、可愛いね。ピアノ一筋だったもんね。

「名前決めようとしてるときにこの名前に出逢った、それってすごく大切なんじゃないかな。この出会いに感謝して、今から私たちはーーー」

スクールアイドルを始めようとしたとき、横に渡辺曜がいて。

作曲が出来る人を探しているときに桜内梨子に出逢って。

この出会いに感謝してーーーーーー

チラシを配ってるだけでこれだけの人数の女を侍らすことが出来るのなに?

これ絶対沼津の高校で「最近駅前でチラシを配ってる女の子が可愛いんだよ」って話題になってるでしょ。

「飽きっぽいんじゃなくて中途半端が嫌いなんですよ。やるときはちゃんとやらないと気が済まないっていうか」

うぉ………………これまで千歌と一緒に夢中になれるなにか、本気で取り組めるなにかがない理由を考えて考えて、そしてこの結論に至った渡辺曜………。

すらすらとこの言葉が出てきてしまう渡辺曜………。

何故彼女はその瞬間がこれまでになかったのか…。

ここで手を繋ぐのようちかりこって感じで好きだ。Love。

「じゃあここでやめて終わりにする?」と2人に言う高海千歌

渡辺曜が千歌を奮起させるために使っていた言葉をここで引用してくる高海千歌

それを聴いて笑顔になる2人。

高海千歌は理解していたんだろうな、渡辺曜のかける言葉の意味を。

桜内:(高海千歌の)その輝きと

渡辺:(高海千歌の)諦めない気持ちと

高海:(μ’s、ひいては普通である私を信じてくれる2人の)信じる力に憧れ

スクールアイドルを始めました。

体育館を満員に出来なければ解散、その事実を受け止めつつもしっかりと前を向きステージに立つ3人。輝いてるね。

 ダイスキだったらダイジョウブ!(神)

全員が3人の輝きを目の当たりにしているのがとても良くて。
そしてなにより小原鞠莉だけが松浦果南の存在に気付いているのがとても良くて。
 
「ときめきが生まれたんだと 気がついたワケは 目のまえのキミだってことさ」
 
ときめきはみんな心の中に持っているんですよね。ただ、それに気がついているかいないかなんですよね。それに気付かせてくれるのが目の前にいるキミの存在なんですよね。そしてこのライブによって新しく生まれたときめきというのも沢山あるんですよね。
ときめきが次のときめきを生み出すんです。

どうしてそんなことするの。

観客からも輝きをもらえるしときめきをもらえるってことよ。

オタクはこういうのに弱い。

 

キラリ(泣)

キラリ(爆泣)

きゃああああ!!!!!(爆爆爆泣)

なるべくその話の段階で得られる情報のみで話を進めたいけどここの小原鞠莉の表情が何度見てもえぐすぎて泣いてしまう。

3人のステージを見て何を思うか小原鞠莉

 「彼女たちは言いました、スクールアイドルはこれからも広がっていく、どこまでだって行ける、どんな夢だって叶えられると」
前作からの引用がお上手ねぇ~って言ってます。

「ただ見てるだけじゃ始まらないって、うまく言えないけど、今しかない瞬間だから、だから…」
「「「輝きたい」」」
 
黒澤ダイヤの大人な正論に対してこういったアンサーをしてるのがまぁ~~良くて。
彼女たちは輝きたいんだよな、うまく言えないかもしれないけど、それは理屈がどうこう言う話じゃないんだよな。その衝動に身を任せて。
 
始まりは憧れからだったかもしれない、それでも今回のステージや2人との練習や苦労を通して少しずつ彼女たちの中に芽生えていく気持ちがあるはずなんですよね。
 
見ているだけじゃ始まらない、動き出したからこそ見えてきたものがあって、動き出したからこそ、渡すことの出来た何かがそこにはあって。
 
今しかないこの瞬間、一瞬一瞬を一生懸命生きていく彼女たちなんだ。
 
青春だね。オタクはこういうところが大好きなんだ。
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ゆりぼうでした。